歯科医院選びのポイントを伝授！ここを入念にチェックしよう

病院の中でも歯科医院は、長期間通院することも多いのが特長です。
したがって初めて来院する歯科医院を探す場合、施設や設備、治療法や医師のプロフィールなど、あらゆるポイントを調べてから通院しましょう。
これを適当に選ぶと、あとあと後悔してしまう可能性が高まります。

歯科医院の上手な活用方法

 あんな悩みも歯科医院へ

歯科医院と言うと、歯が痛くなったときに訪れる場所というイメージを持つ方が多いかもしれません。
確かに歯科医院では虫歯の治療を行っており、痛みを感じた箇所を適切な治療法で治してくれます。

抜歯後に食事がとれない場合の服薬はどうすればいいか

外科処置後に出される薬

歯科医院では外科処置を行った後に、内服薬を処方することがあります。
ひどく腫れて膿を持っている歯茎を切開した時や、出血や痛みを伴う抜歯を行った場合は必ず薬が出されることでしょう。
多くは感染を予防する抗生物質と痛みを抑える鎮痛剤、さらに抗生剤と鎮痛剤から胃を保護するために胃薬が出されることもあります。

歯科医院に求める3つの要素で信頼できるかどうかが決まる

歯科医院に必要な3つの要素とは

歯科医院に求める3つの要素によって、信頼できるかどうかが決まると言えます。
これは歯科医院に限ったことではなく、医療機関全般に言えることではありますが、特に歯科医院に対して求めるだけの理由があるのが特徴です。
開業医が多い歯科医院ですが、どのような症状なのかを歯科医師自らがじっくりと聞いてくれるかどうかです。
歯科衛生士や受付任せにしないで、歯科医師が自分で話を聞こうとする姿勢は、その後の治療にも大きく影響してきます。

治療によって異なる歯科医院での麻酔

麻酔が苦手な人も多い

歯科医院を受診する人の中には、歯を削ったりすることは平気だけれど麻酔だけはどうも苦手という人がいます。
虫歯の治療を行うときは、麻酔が効いていれば痛みを感じることはありません。
しかし麻酔を打つ時にはどうしても痛みを伴うため、その痛みが嫌だと感じている人も多いのです。

歯科医院で処方されるうがい薬の正しい使い方

抜歯後のうがいは慎重に

歯科医院で抜歯を行った場合、止血したことをきちんと確認してから診察を終了します。
また帰宅してから出血したきた時に備えて、滅菌済みのガーゼを渡している歯科医院もあります。
帰宅した後に飲食した場合、時にはいったん止まっていた血が流れ出すことがありますが、通常はガーゼを小さく折りたたみ何枚か重ねて傷口に当てて20分ほど噛んでいれば止まります。

歯の磨き方以外にも原因がある

クサビ状欠損とは

歯と歯茎の境目のすり減り
年齢が上がるにつれて次第に歯茎が痩せていき、本来歯茎の中に入っているはずの根っこの部分が口腔内に露出してくることがあります。
この部分は象牙質と呼ばれ、歯の表面を覆っているエナメル質ほどの硬さはありません。